学業の世界から、就職で社会にでて、たくさん壁にぶつかりながらも仕事にも慣れ、なんとなく大人として自分を認識し始めてきたとき現れる壁があります。
人生このままでいいのか?
おそらくほどんどの人が感じる感情なのではないかと感じます。
そして、何とも言えない不安にかられて、日々を過ごしていくことにすら、慣れていってしまうのかもしれません。
その人生への向き合い方の本として、日本で400万部のベストセラーとなる「チーズはどこえ消えた?」と、その関連する本を紹介します。
チーズはどこに消えた?
人が慣れてくる過程で得ている経験では、当然に困難と達成を繰り返していることになります。
そして、人は達成することよりも困難を記憶にとどめてしまう習性があるようです。
なぜなら、人の脳は、困難=危険なことは、覚えておかないと、死に直結することだとして本能的に覚えるようになっているからです。心理用語ではネガティビティ・バイアスと呼ばれています。
こういったことを繰り返してきた結果、人は困難を回避するようになってきます。
ですが、それとは別に「欲」もあるのが人です。
その欲は、「夢、幸せ、成功」などと定義した場合、ほとんどが達成可能なことなのに、困難回避がそれを邪魔してしまうのです。
そんな「困難回避」に向けての向き合い方が、チーズはどこに消えた?の中に書かれています。
これは、変化することを恐れては、何も新しいものは手に入らないという話です。
「もし恐怖がなかった何をするだろう?」
本の中のこの言葉を自問します。
そして、その問いへの自分なりの答えが、今、具体的にやるべきことになるのです。
その先にある変化を手に入れたときに、あなたは「生きがい」を感じるのだと思います。
限られた人生で、やり残しをできるだけ減らせるように、変化することを学ぶ本となっています。
すきま時間で聴いて読む、オーディブルもおすすめです。
Amazonのオーディオブック 会員なら対象作品聴き放題
迷路の外には何がある?
迷路の外には何がある?の本は、チーズはどこに消えた?の続編となっています。
チーズはどこに消えた?の本の中では、変化を追う者、追わない者の対比として書かれていた小人がいました。
この本は、その変化を追わない小人に焦点をあてた話となっています。
チーズはどこに消えた?は、変化に向かわない人が多数だがら、変化することへの考えに共感するのだと言えます。
ですが、その対比の存在である小人は、その新しいことにも挑戦しなかった小人として、なすすべがないのかと言えばそうではありません。
また、変化することができなかった小人を、今の自分にリンクさせあきらめてしまうこともありえます。
なので、変化できない人を、もう少し深ぼって考えた場合に、なぜ変化できないのかを問う必要があったのです。
これは、自分の考えしか信じないという信念が、また違った壁となっているという話です。
「もし可能だと確信したら、あなたは何をする?」
本の中のこの言葉を自問します。
そして、その問いへの自分なりの答えが、今、具体的にやるべきことになるのです。
不可能である、可能であるを決めているのは自分です。
なので、その決めた選択を変えるということも、自分でしかできないということなります。
自分の選択を疑い、変えてみるという一歩が、変化につながり、新しいものを手に入れることができるのです。
すきま時間で聴いて読む、オーディブルもおすすめです。
Amazonのオーディオブック 会員なら対象作品聴き放題
バターはどこに消えた?
この本はチーズはどこに消えた?のアンチテーゼ的な本となっています。
変化とは「欲」であり、その欲には限りがない、なら、変化を追う必要があるのか?
人生の貴重な時間を投じて、忙殺されていく「幸福感」は本当に、変化の先にしかないのか?
今、現在の何気ない事で、幸せを感じることの重要さが書かれています。
これは、「欲」は望めば限りがない、生き急がずとも「欲」とは違う幸せがあるという話です。
「ネコであることが、ネコの幸せである」
本の中のこの言葉にハッとします。
そして、その言葉が、自分を自由にしてくれるような気にしてくれるのです。
変化を追い求めるのも自由だが、なにより「自分らしくあれ」といったことになります。
関連本以外の本を紹介!
おそらく、こういった人生の岐路を感じることは、今後必ずでてくるものです。
「人生このままでいいのか?」
この問いがでてきたときには、こういった本を読んでみることで、自分なりの解決方法を見つけるのもいいのかもしれません。
40歳の壁という壁の正体とは何か?
また、その壁を越える具体的な方法が書かれていて、おすすめです。
著者は今注目の音声メディア「Voicy」でトップパーソナリティとして活躍されています。
夢をかなえるといえば、「夢をかなえるゾウ」です。
クスっと笑える夢をかなえるゾウの本で、「死」をテーマにした「夢をかなえるゾウ4」は、涙と笑いが満載のおすすめ本です。
すきま時間で聴いて読む、オーディブルもおすすめです。
Amazonのオーディオブック 会員なら対象作品聴き放題