防災についてのアンケートで、備えが必要だと考えている人は、確実に多数派です。
ですが、備えている人は逆に少ないのが現状です。
こんなに自然災害が多い国なのに、備えができないのはなぜでしょうか?
おそらく、この「災害が多いこと」が備えができていない理由なのではないでしょうか
要は、想定する災害の場面が多すぎて、必要なモノが多すぎる問題です。
必要なものが多すぎる?
防災の備えについてのアンケートでも、準備ができていない理由に「何を揃えればいいのかわからない」があります。
普段の生活で、なくて困るものは、たくさんあるはずです。
なのに「わからない」というのは、「多すぎて選べない」なのではないでしょうか
例えば、選択肢が多すぎて、選ぶのに長時間を費やした経験ありませんか?
この場合、結果、選ばないとなることもしばしばです。
なのでこういった人の心理的な特徴が、備え不足の要因だとも言えるのです。
日本では毎年のように大きな災害のニュースが流れます。
そして、そうした災害映像の中で、自分だったらどうするだろうと考えます。
「車で避難する人の映像」
「避難所での生活の映像」
「瓦礫を片付ける映像」
このすべての場面でのアイテムが必要だと感じ、結果、選択肢を増やしているのです。
経験しないと解らない
ただし、選択肢が増えることは悪いことではありません。
それだけ、想定する場面を鮮明に描くことができているので防災にはなっています。
ただ、あくまで想像の中のことなので、リアルな時間軸がないのが欠点です。
要は、経験していないから、リアルな当事者意識がもでないのです。
例えば、旅行に色々道具を持って行って、結局使わなかったってことありませんか?
たしかに「準備していてよかった」となることもあります。
ですがカバンの中の場所をとってしまう、不要なお荷物道具となることも多いはずです。
こういったことは、何回か経験していくと道具は厳選されていきます。
ですが、旅行とは違い、防災を経験するとなると、それはまさに有事のときなんです。
なので、失敗しない道具を選びを考えて、結果、何も準備しないとなりかねません。
生理的欲求を満たすもの
人の厳選された欲求はやはり生理的欲求になってきます。
「食欲」「睡眠欲」「排泄欲」
なので、これを満たすものは確実に備えが必要です。
なので、非常食、水、非常用トイレは確実に備えておきたい防災グッズとなります。
また、こういった必須アイテムを揃えた防災士監修セットも販売されています。
また、災害時には誰でも使える無料Wi-Fi『00000JAPAN』があります。
これは、安否確認や情報収集ができるよう、被災地域の人々のために無料開放される公衆無線LANサービス(公衆Wi-Fi)です。
こういったサービスの活用にはやはりスマホやPCなども必需品になってきます。
そして、そういったスマホなどのためにもモバイルバッテリーやポータブル電源も備えておきたいアイテムとなってきます。
